2006年 01月 11日

Paris #6 (24Dec2005)

実は我が家には以前から重大な問題がありました。
それは家族3人揃っての写真が少ないということです。
写真を撮るのが好きな人はたいがい、
自分は撮られなくても構わない、と思っているのではないでしょうか。
そういう親を持つ家庭は家族全員の写真があまりないような気がします。

観光地などで記念写真を撮りたいと思っても、
人に頼むのがおっくうで、「まあいいか」ということが多いし、
かといって三脚は機動性に欠けるので持ち歩かないのです。
毎年年賀状に使う写真に困るR家でありました。




でもパリです。
こんなことはもう二度とないかもしれません。
美しいパリの風景をバックにした親子3人の姿を残したいと思ったのです。
でもそのへんの人に「お願いします」とカメラを渡しても、
あとでがっかりということになりかねないですよね。

ならばいっそのことプロに頼んでしまおう!

平凡な家族のスナップ写真を個人的に依頼することが
可能なのかどうか不安になりつつも心当たりの方にメール。
なんと快く引き受けてくださったのでした。

当日。
トロカデロにてカメラマンの方とメイクさんとご対面。
お二人ともパリに住んで仕事をしている日本人です。
なんだかそれだけで「かっこいい」と思ってしまいました。
でも自然体で飾らない、とてもきさくな人でしたよ。

まずカフェへ移動して妻のメイク。
右にいるアヤシイ奴は私です。

d0031968_6562773.jpg


そしてシャイヨ宮から撮影開始。
エッフェル塔をど真ん中に見下ろす撮影ポイントに5分くらい居座ったでしょうか。
レフ版の光を受けつつ、バシバシとシャッターはおります。

「はい、じゃあキメ行きます」なんて言われるものだから
なんだかモデルになったような。
いやいやふつーの家族ってことは分かっています。
プロにお願いしているというのに、着ている服はユニクロですから!
ま、飾らない自然な姿ということで許していただきましょう。

うす曇からだんだん太陽がはっきり出てきました。
やらわかかった光が強い日差しに変わっていきます。
しかしそこはプロです。
刻々と変わる条件にすばやく対応している様子が窺えました。
(実際にどうやっていたのかは素人の私には分かりませんけど)
3歳の子供が長時間集中できるわけがないということもちゃんと計算して、
場所を変えつつ撮影は続きました。

d0031968_6565390.jpg


ベンチに座ったり、綿菓子を食べたり。
メリーゴーランドに乗ったり、公園でシーソーをしたり。
冬なのに紅葉のじゅうたんになっていたスポットでくつろいだり。
信じられないくらい沢山の家族写真が出来上がりました。
1枚2~3MBのものが410枚。CD-R2枚。
うーん、これで5年くらいだいじょうぶ?

そのうち2枚だけ使わせてもらいました(もちろん許可得ております)。
家族でどどーん、は恥ずかしいのでご勘弁を。

お世話になったお二人のブログです。
パリ好きな人にはたまらない、そうでもなかった人はそうなってしまう、
今のそのままのパリを知ることができる興味深くも面白いブログです。
すでに超人気ブログですが、さらなる応援をよろしくお願いします。
(あ、撮影やメイクの依頼もぜひ!)


「パリ Paris」 カメラマン都筑 清の写真ブログ
パリときどきバブー
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by goodragon | 2006-01-11 06:35 | 旅行うろうろ(Travel)


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